FAQ

よくある質問

よくある質問

どういったシーンに御社の製品は取り扱われていますか?
弊社の製品は、全国各地の商業施設・ビル・マンション・ホテル等、多数の導入実績がございます。その他にインテリアや家具、キッチン等の生活シーンへの導入も行っております。
※弊社の製品導入実績はこちらからご覧ください。
「製品:アルミストーン(アルミ材)」は外装・内装のどちらにも使えますか?
使用可能です。
ただし、沿岸地域等の厳しい環境下では、その条件に適した処理を施す必要があります。したがって、一部の模様等に制約が生じる場合がございます。
「製品:アルミストーン(アルミ材)」の耐用年数はどのぐらいですか?
すでに20年近く経過したパネルもあり、全く問題が発生していないところもあります。
メンテナンスを怠ることが無ければ、美観を損なうことなく保つことができます。
※メンテナンスについてはこちらからご覧ください。
『スチールやSUS304を使用した箇所に鉄さびが発生し、大きく美観が損ねている。』というようなケースとは全く違うと考えています。
施工方法を教えてください。
下記の方法がございます。
1. 直接壁に接着張りする方法。
2. カットパネル工法(3mm以上の板にスタッドボルトを溶接し、裏枠を取り付け壁の鉄骨下地に取り付けていく方法)。
3. 板を曲げてパネルを作り、下地に取り付けていく方法。
家具や什器にも使えますか?
アルミ製の家具がありますが、その場合とほぼ同じとお考えください。
決定的に違う点は以下の通りです。
1. 寸法に制限がございますが、溶接したアルミ素材に対しアルミストーン(研磨してアルマイト)処理することが可能です。
2. アルミストーン製品そのものに対し溶接や接合することはできません。
キレイに仕上げるためには、ノックダウン式の方法を推奨します。木地の上にアルミストーンの板を張り合わせる事例はよくあります。
キズには強いですか?
本来、アルマイト皮膜というのは非常に硬く、ステンレスより傷がつきにくいものです。
※工業試験所にて行った傷付き性試験結果がございます。こちらからご覧ください。
さらに、硬質アルマイト処理という方法は、磨り減ってはいけない機械部品や、ロードレース用のチェーンスプロケット(ギア)などにも応用されているほど、非常に硬いアルマイト処理です。
テーブル天板等に使用される場合は、硬質アルマイト処理を選ばれると、表面はさらに硬く、耐久性も向上するでしょう。
耐熱性はどの程度ですか?
建築基準法に基づいた製品をご提供していますので、安心してお使い頂けます。
参照:
国土交通省 不燃材料を定める件
https://www.mlit.go.jp/notice/noticedata/pdf/201703/00006465.pdf

建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十八号)第百八条の二各号
http://best.life.coocan.jp/k-rei/rei04/rei_10802.html
ホームページや製品カタログに掲載されている製品以外のバリエーションはありますか?
ご用意しております。
弊社では、お客様のご要望・イメージをお聞きし、空間演出に最適な製品を一つひとつオーダーメイドで制作しております。模様につきましても、常に新たな模様を開発し、ご要望にお応えできるよう努力しております。
どんな模様でもつくれますか?
日々、ご希望に沿えるよう試行錯誤を重ねて模様作りに挑戦しています。
簡易見積もりを取ることは可能ですか?
可能です。”お問い合わせ”からご依頼下さい。図面の添付もできますので、より詳細なお見積もりが必要の際は、そちらをご活用下さい。
ロットは何ロットから製造が可能ですか?また、1枚から購入できますか?
1枚から購入できます。ご要望に応じた製造を行っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
発注から納品までの納期は、最短どれくらいでご対応ができるのでしょうか?
オーダーいただく内容により異なりますが、最短1週間からのご対応が可能です。
材料の販売のみ、もしくは取り付け作業は行ってもらえますか?
取り付け工事は行っておりません。素材販売だけでなく、ご要望に応じたサイズ切断やパネル製作・製品製作を行っています。製品運搬は現場まで搬入致します。
支給材の処理に対応してもらうことは可能ですか?
可能です。ただし、形状により加工処理ができないモノもございます。
板以外の加工は可能ですか?
可能です。ただし、形状により加工処理ができないモノもございます。
素材(部材・母材)から手配をしてもらうことは可能ですか?
可能です。
加工できるサイズ及び板厚の上限は?
1.5mm以上の厚みを推奨していますが、それより薄い場合はご相談ください。1.5mm以上であれば、どれだけ厚くても加工処理は可能です。

サイズに関しては、研磨加工できる範囲〝幅1,600mm×長さ6,000mm゛までとします。許容範囲を超えた板は加工処理することができません。
※詳しい寸法はこちらからご覧ください。
広幅に渡るランダム模様等の研磨加工は、端部の模様が薄なることがありますので、事前にご相談ください。
「製品:アルミストーン(アルミ材)」の色をステンレスで表現することは可能ですか?
残念ながら風合いが異なるので、全く同じものを表現することはできません。ですが、研磨模様の加工は材質が異なっていても可能です。(※素材による風合いの差は発生します。)
上記のケースとは反対に、ステンレスや銅・真鍮の風合いを「製品:アルミストーン(アルミ材)」で表現することは可能ですか?
かなり近い風合いでの再現が可能です。多種多様に風合いを再現致しますので、一度お問い合わせください。
アルミの鏡面はありますか?
アルミを研磨処理し、鏡面のようにすることは可能ですが、傷防止の為にクリア塗装が必要です。耐食性・耐摩耗性の観点から見ると、あまりお勧めできません。他には、傷に強いアルマイトを施した鏡面アルミはありますが、ステンレス鏡面のような光沢はありません。
曲げ加工は可能ですか?
可能です。また、曲げ加工後に、アルマイト処理を行うのを推奨しています。
アルマイト処理を行わない場合、曲げた角が白くなるほか、ひび割れたような現象が起こる場合がございます。
小口(コバ)までの色付け可能ですか?
板厚3mm以上であれば、厚みの部分もすべて色付けすることが可能です。
板厚が薄い場合は、色付けの為の掴み箇所が必要です。また、その箇所を色付け後に切断する必要があります。※切断部は母材の色となります。