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銅製品
銅合金に着色することによって、多種多様な色彩と美しさを持たせる事ができます。
銅合金の種類
黄銅(BRASS)
一般的には真鍮と呼ばれ、輝くような黄金色が特色で、広く建築装飾材に使用され、鏡面、ヘアーライン,ヴァイブレーション、硫化等仕上げにより、近代的な用途からクラシックな用途まで自由自在に表現できる素材。
JIS H3100 黄銅板3種(C2801P) Cu60% Zn40%
丹銅(BRONZE)
美しい光沢を持ち、建築に最もよく使われてきた銅合金で、通常ブロンズと呼ばれています。カーテンウォール、サッシ、室内の壁、扉などに広く使用されています。赤味を帯びた金色や、イブシを施した暗銅色は、落ち着いた重厚な雰囲気をかもし出します。
JIS H3100 丹銅板2種(C2200P) Cu90% Zn10%
銅(COPPER)
抜群の耐食性を発揮します。サーモンレッドの地色は暖かみを、イブシ仕上げの古銅色は落ち着きを、そして美しい緑青仕上げと、ホンモノを感じさせます。
JIS H3100 タフピッチ銅板1種(C1100P) Cu99.90%
ピンクブロンズ(キュプロニッケルCu-Ni合金)
銅とニッケルの合金で、耐食性と強度が抜群な加工性にもすぐれた建築用素材です
白銅ともいいい、対海水性にも優れています。
JIS H3100 C2600P その他 Cu+Ni+Fe+Mn99.5%
Pb0.05Max Fe1.0〜1.8 Zn0.5Max
Mn0.20〜1.0 Ni9.0〜11
シルバーニッケル(Cu-Ni-Zn合金)
高い装飾性をもつ洋白の良さはそのままに、優れた加工性に加え、強度の高さ、伸びの良さを合わせもたせた新素材です。
■銅・銅合金の表面処理
表面処理 鏡面仕上げ 機械的バフ研磨
薬液等による化学研磨
ヘアーライン、No.4研磨
ヴァイブレーション研磨
エッチング
エンボス加工
着色処理 硫化着色 硫化処理により、経年での古銅色を人工的に作る方法で、渋く落ち着いた色調が得られます。乾式硫化いぶし法、湿式硫化法
人口緑青 通常、屋外暴露で10年以上経過して得られる緑青を人工的に作り、風格をだす方法。
塗装法、化学発色法、電解発色法
クリアーコーティング 銅合金の本来の色調を長期間保つためには、クリアー塗料により、表面に薄い皮膜をコーティングする必要があります。
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