クリーニングガイド
本製品の美観を保つにあたり、クリーニングガイドをお読み下さい。
定期的に正しく表面を水洗することで美観を保つことができます。
– 注意事項 –
- ■ 「アルミストーン」は錆の原因となる水分のない乾いた状態を保っていただき、他建築材料との接触は避けて下さい。（コンクリート・モルタル・プラスター等）
- ■ 表面に傷がつくと元通り補修することは非常に困難で、腐食発生の原因となる場合がございます。
- ■ 汚れの程度と製品表面の種類によって、清掃方法が異なります。※以下参照
| 2 次電解アルマイト（クリア無し） | 2 次電解アルマイト+クリア電着 | ||
|---|---|---|---|
| 対象品番 | NSK＊＊－＊＊＊＊ | NSK＊＊－＊＊＊＊MC（CL） | |
| 表面硬度 | ビッカース硬度 約 180 程度 （SUS304 約 160 程度） |
鉛筆硬度 約４H | |
| 清掃 | 軽い場合 | 表面のゴミや砂を除去し、中性洗剤又はクリーナーにて水洗い後、布で乾拭きをしてください。 | 表面のゴミや砂を除去し、中性洗剤にて水洗い後、布で乾拭きをしてください。 ※クリーナーや有機溶剤等は使用不可 |
| ひどい場合 | 番手の細かなスコッチブライトやペーパーで軽く表面をこすり汚れ等除去し、中性洗剤又はクリーナーにて水洗い後、布で乾拭きをしてください。 | 番手の細かなスコッチブライトやペーパーで軽く表面をこすり汚れ等除去し、中性洗剤又はクリーナーにて水洗い後、布で乾拭きをしてください。 | |
| 傷・腐食を含む場合 | 汚れ等を剥ぎ取りアルマイトに適した塗料を塗布することが望ましいです。 | 汚れ等を剥ぎ取りアルマイトに適した塗料を塗布することが望ましいです。 | |